給食の時のアレがほしかった!この1年ずっとずっとやりたかったこと。

カーサ・デ・バンビーニの給食に足りなかったものがあります。

開園して1年、ずっとずっと、ずーっとやりたいやりたいと思ってたけど叶わず、私一人の力ではできなかったもの。

クッキング活動として、子ども達が毎日毎日作れるもの。

給食の時に欲しかったもの、それは…

「おみそ汁」



はい、ここで反応がきっぱり2つに分かれます。

A:「2, 3歳の子が作れると?!?」

B:「今までしてなかったと?!」

モンテ仲間からはこぞってBと言われる。間違いない。うぅー。

今回、ナーズィア先生の何気ない一言、
「お汁、以前働いてた(モンテ)園で毎日作ってましたよ〜。」

この発言の翌週には、もう実現しました!!(つまり今日。)

お野菜切ってちぎって、だしを入れてみそ入れて。配膳も最後の一滴まで見逃しません。

お野菜たっぷり子ども達が自分で作ったみそ汁。

みんな完食です!!

また明日も、作ろうねー!!

カーサ・デ・バンビーニでは、午前のおやつ(フルーツと野菜)も、子ども達が自分で切って、お皿に盛って用意します。


用意するだけでなく、使った道具の後片付け、食べるためのテーブルセット、トングを使って自分でお皿にもって。食べた後の片付け(皿洗いから拭き上げまで)、全部自分たちでします。

準備から片付けまでして「料理」。誰かが言ってましたね〜。

「毎日」「自分で」できるところががミソ!(^_-)

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