安全のための合同点検がありました
今年5月の滋賀県大津市の堪え難い事故をうけ、北九州市が市内の保育園幼稚園、全ての児童施設周辺、お散歩コースの安全を見直すため、立ち上がってくれました。
9月10日、「カーサ・デ・バンビーニ」にも市の職員、警察、工事関係者が訪れ、私も同席して合同の安全点検が行われました。
「カーサ・デ・バンビーニ」には園庭がありませんが、毎日すぐ裏にある公園に外遊びに出かけます。国道3号線と幹線道路をつなぐ抜け道でもあり交通量が意外と多いのも気になっています。園の子どもたちは道路を走って行ったり、飛び出したりすることはありませんが、車が突っ込んできたら避けようがありません。
点検の結果、9月26日、園の玄関前にはガイドポストが設置され、公園までの道には新たに歩道塗装を施してくれることになりました!!
嬉しいですね〜。
日々の安全を祈りながら、子どもたちが伸び伸びと安心の中過ごせるよう、これからもできることをしていきたいと思います。