保育園ってなに?合同会社カーサ・デ・バンビーニが考える保育園とは

「スペル間違ってるよ、Xだよ」なんて野暮なことは言いません。「音」で言葉を作っているのわかりますか?

「保育園とは何か?」

毎月1日に、合同会社カーサ・デ・バンビーニは職員を対象に、任意参加の社内研修を行っています。(保育士はもちろん、保育補助者、事務員、給食、人事やPR、全ての職員が対象)
この研修は、我々の向かう方向性、「ビジョン経営」という会社の中身や数字も含めて共有するとっても貴重な場所。

今月は、職員のためだけに執筆した本を元に、合同会社カーサ・デ・バンビーニの保育部門のあり方について、職員で意見交換、マーケティングを行いました。

その中の問い。「保育園とは何か?」

皆さんにとって、保育園って何でしょうか。
研修では、事前に一人ひとりに考えてきてもらっていたこともあって、様々な答えが出てきてきました。まさに多様性。
その中の一つに「子どもが家族の役に立てるところ」という意見がでて、とても印象的だったのでブログに書き留めておくことにしました。

「子どもを保育園に預けてまで、働く必要があるのか」

男女共同参画社会基本法が施行されたのは1999年。今から23年も前!!!
男女が同じように社会に出て働く意識は、昔よりも随分と変わってきましたし、女性が活躍する会社、社会は本当に多くなりました。
しかし、上の質問は、未だに「女性に向けて」発せられ続けています。

働くパパは「家族のために頑張っている」と称賛されますが、
働くママは「ワーキングマザー」のレッテル。未だに罪悪感のようなものを感じ「なければならない」風潮が根強く残っています。

その罪悪感って、必要???

3歳児神話は昔のもの。子どもを取り巻く環境が昔と今とはあまりにも違っています。その例の一部を挙げます。

(昔)おじいちゃんやおばあちゃんも一緒に住んでいた。お母さんたちが一箇所に集まっておしゃべりしながら洗濯や家事をしていた。周りに異年齢の子どもがたくさん遊んでいた。お母さん以外にも一人の子どもに関わる大人や子どもが多くいた。

(今)核家族化。家事は家で基本一人でする。「ふれあいルーム」的なところにでも行かなければ、子どもが自然に周りで遊んでいることはない。「ワンオペ」みたいな言葉があるほど、一人で子育てしてる親が多い。

どうでしょうか?これでも、子どもが3歳になるまで、家でお母さんが一人で我が子を見ることが正解と言えるでしょうか?極め付けに、保育園に行くことで子どもの後々の「知性」や「学力」にも大きく影響を及ぼします。保育園に行くことは、子どもにとってもメリットの方が多いのです。

子どもが保育園に行くメリット:社会との触れ合い、多様な価値観との出会い、親以外に自分をとっても大切にしてくれる大人との出会い。学び吸収できる語彙数が家の数倍(自分に話しかけてくれる大人や子どもの数に比例して増えます)。

「保育園とは何か?」を考えるための前置きが長くなりましたが、本題に戻ります。研修の中で出てきた意見の紹介です。

保育園は、子どもが家族の役に立てる場所。

だって、子どもが保育園に行くことで、ママとパパが働くことを支えている。保育園がなきゃ、ママもパパも働けない!
預けて働きに行くなんて申し訳ない、なんて思うと逆に子どもに失礼です。保育園ではしっかり自分の役割をこなして生活しているのですから。

子どもはお世話されなければならない存在だけじゃない。家族の一員として、家族の役に立てる存在。
存在するだけで役に立っています。ママとパパの働く力になり、幸福感を満たし、未来の社会を担っています。

人は生まれた瞬間から、誰かの、社会の、役に立てる存在。

子どもはこう言っています。
「ママはおしごと行ってらっしゃい。
わたしは、わたしの一番大切な「自分をつくる」おしごとをするよ。

ママ、社会があなたを必要としているから、がんばれ。
そして、
わたしを初めての社会に送り込んでくれて、ありがとう。
広い世界で思い切り学ぶことができるよ!

ビバ家族!」

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