2泊3日の【リアルな】お泊まり保育行ってきました!
昨年よりコロナ渦でなかなか本当にお泊まりすることができずにいたお泊まり保育。
今年度は思い切って園独自、園長主催によるお泊まり保育を決行しました!
全体的な感想は…とにかく最高でした!!
カーサ・デ・バンビーニの子どもたちの精神が垣間見れた、素敵なプレゼントのような2泊3日。
「自立」とは、精神的なものがとても大きく占めているのだなと学びになりました。
「僕はできる、大丈夫」という自信。自己肯定感、やりぬく力。社会性。
モンテッソーリで育った子どもたちの素晴らしさを改めて感じました。
夕飯の準備、片付け、お風呂の準備、協働、寝支度、早起き!
好き嫌いせずになんでも食べました。
朝は朝霧の中出発した平尾台散策。3時間歩き続けて。
集まってその日のリフレクションタイム。お泊まり保育を通じて感じたことの言語化。
楽しかった思い出。この子達の心に残っていきますように…。
3日間みっちり一緒に過ごす中で収集した、カーサ・チルドレン語録。紹介します!
「ねぇ、明日も一緒に遊ぼう。」 ー最終日の夕方に。
「平尾台って、リアルマイクラやね!」 ー3時間の散策の中で色んな技を出してましたw
「ここ(ドリーネに)落ちたら、ひとたまりもないね!」 ー語彙と想像力。
「朝から、長い旅だったね〜。森さん、さようなら。」 ー山歩き終盤にて
「山に登ったのって、今日だったっけ?」 ー長い1日の終わりに。
「今日って、何日?」 ー終わりたくないお泊まり。
「(キャンプファイヤーで)お空が燃えたら、どうする?」 ー「お空が真っ赤になるかも!」
「明日も泊まる人!?」 ー(全員一致で)「はーい!!」
「今日、ママに会えるのが楽しみすぎて、あんまり寝れなかったんよね〜。」 ー最終日の早朝、満面の笑顔で。
ママのお迎えの時は、みーんな顔がにっこり緩みました。
頑張ったお泊まり保育。
毎年恒例のカーサ行事に決定!!