まさに敏感期
この写真。
スイカのパジャマと、
プリンセスの絵本。
どこが「いっしょ」かわかりますか?
朝、パジャマの娘が駆け寄ってきて、
プリンセスの本をさして、
「いっしょ!!いっしょ!!
Mちゃん(自分)といっしょ!!」
としつこく言ってくるので、
「いやいや…Mちゃんはユニクロパジャマでしょ?しかも朝ごはん食べこぼしてるし。
プリンセスはドレスやん!ピカピカのドレスやん!全然違うやん!」
とたしなめたら…
「ここ!ここ!!
リボン!!リボンいっしょ!」
ユニクロパジャマの
小さな赤いリボン。
ラプンツェルの
ドレスのリボン。
同じ前身ごろの、
同じ場所に
同じリボンというモノが
ついてると…。
どんだけ細かいねん。
って感じでしょ?笑
これこそが
「ザ・敏感期」!!
先日、ママとモンテ♪、
バイリンガル教育で
少しだけお話しした
「敏感期」
6つあると言われる敏感期
その一つに「小さなもの」
に対する敏感期。
この細かさは、
この敏感期があるから成せる技。
いつまでもは続かない敏感期。
無くなったら
ものごとの捉え方や、
発見に対する感動が
全く変わってしまうと思うと
寂しいけど、
まだ敏感期が働いてる間に
どんな発見を続けてくれるのか
楽しみです(^^)
おしまい