吉野町公園清掃とママたちの熱い思い

園のすぐ裏に、子どもたちが毎日使っている公園があります。

4月〜の半年間、月に1回、地域の皆が集まってお掃除。
天候や日程変更でなかなか参加できなかった4月5月でしたが、
6月の第1土曜日についに参加することができました。

8時ちょうどくらいに行くと、すでに地域の方約30人ほどが集まって草取りをしていました。
8時15分頃にはなんと50人程度に増え、植木の手入れなども徹底的に。

こんなにも多くの人が関わってくれていると思うと感動。

町の人と顔を合わせること、お互いに紹介し合うこと、
交流すること、相談し合うこと。
当たり前のことですが、なかなかできないのが今の時代。

「この公園で毎日、子ども達の明るい声を聞いたり、遊んでる姿を見るのがとっても嬉しい。どんどん使ってくださいね。子どもたちが安心して遊べるように、こうやって大人が集まって喜んで掃除するのよ。」
と言う嬉しい声を多くの方からいただきました。

地域の方の目と、見守りがあると思うだけで、子育てのしやすさ、安心を感じます。
今後は保護者の方にもぜひ参加してほしい!子ども達が育ち学んでいる地域のこと、人達のことを知ってほしいと強く思いました。

話は変わって、
保護者の皆様との連絡帳のやりとり。
子ども達の様子だけでなく、質問や、心配事、私への気遣いや時々ジョークなど(笑)、交換日記のよう。

その温かい(熱い)思いに、ジーンとくると同時に、
ぷっと笑えたり、子どもの成長、発見を共有できたりすると、疲れが一気に吹き飛びます。

保護者の思い、返信する私の思い、色々な思いの詰まったノート。大事にしていきたいな。

地域の皆様、保護者の皆様、たくさんの思いに支えられているカーサ・デ・バンビーニ。
感謝の気持ちをまた子ども達に、保育に、還元したいと思う、その好循環にまた心温まった今日この頃でした。

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