オーストラリア留学記【後半】

【前半】のブログ、かなり多くの人が読んでくださっており、反響をたくさんいただきました。
オーストラリア留学記【前半】はコチラ↓↓↓

オーストラリア留学記【前半】

さて。興奮さめらなぬ中、気づけばもう週の半分は終わってしまいました。
あと2日しか通えないなんて。。。

【4日目】
最近のオーストラリアの教育事情。自国の歴史、先住民への配慮、文化継承に力を入れているとのこと。
この日は、アボリジニの伝統絵画を伝えるため、特別ゲストが園に呼ばれました。
シーラさんという、アボリジニの女性。
彼女は巨大壁画の作品を描き上げており、ギネスにも登録されているそう。

太古から伝えられているアボリジニのシンボル、それを使った絵について、子どもたちに丁寧に話してくれました。

子どもたちも、絵画体験。広い黒いキャンバスに、シンボルに沿って色をつけていきます。

難しい説明はわからなくても、大切な文化財である事がわっかった様子の子どもたち。
真剣に、慎重に色付けしていきます。

そこへやってきたのが…
地元新聞の記者さん!!

ジューンダラップの取り組みをニュースにしてくださるとの事。
伝統文化継承授業と、日本の子どもたちとの国際交流。
この二点を同時に行うことに、注目が集まったようです。
ニュースの記事はコチラ↓↓↓

Joondalup Montessori hosts Japanese exchange students


(記事概略・大谷訳)
見出し:ジュンダラップモンテッソーリ園が日本の園児の交換留学を受け入れ
普通、高校生などで見られる「交換留学プログラム」が、幼児教育施設で今週行われた。
オーナー兼ディレクターであるアニータ・エンダースビーさん。
ジュンダラップモンテッソーリは開園して1年半、カーサ・デ・バンビーニは開園1年。どちらも新しい園。
今回の訪問は文化の活動の一部となり得ると考えたアニータさん。カーサ・デ・バンビーニのオーナーである大谷育美とは、何度もビデオコールなどで連絡をとり、どうしたら実現できるか協議を重ねた。
多文化を学ぶだけでなく、より深くオーストラリアの文化を学ぶチャンスにもなるだろうという思いで受け入れ、共に学ぶことができた。
普段、英語の園で学んでいるカーサ・デ・バンビーニの子どもたち。今回は彼らが実際に英語を使ういい機会になるとも考えた。
また、ジュンダラップモンテッソーリが、多国籍の家族を受け入れていることから、多様性のある教育を考える上でも、とても良い経験になっただろう。

地元の新聞に取り上げられるなんてまたとない機会。このような機会をいただき、語学以上の学びを経験させてもらい、はたまた感動。

【5日目】
いよいよ最終日…。
生活にも慣れ、リラックスし始めた子どもたち。お友達もできました。

私も初日ぶりに一日教室に入ることに。
子どもたちのおしごとの選び方、集中具合。


先生を信頼し、安心しきった表情。

やっぱり…帰りたくない!!

するとアニータ先生(園長先生)が、
「2020年って考えてるのよね。」
と突然言い出し。
「何が?」って私が聞くと、
「”exchange”でしょ?このままだと”exchange”にならないじゃない。私たちも行かなきゃ。日本、あなたの園に!」
「えええぇぇぇ!…オリンピックの年よ!」
「ならなおさら!絶対行かなきゃ!So exciting!」


オーストラリアの園児たちが、カーサ・デ・バンビーニにやってくる!!??
すごい!すごいです!!

それまでに、園を軌道に乗せて、3-6の子どもたちをしっかり育てて、
もしかしたら教室拡大!!??しなきゃ!?
なんて一気に夢と現実がぶあぁーって。(擬音語ですみませんw)

帰りのお集まりでは、特別な贈り物をいただきました。

初日を思い出すと涙が止まりません。
同じように握手で、今度は”Good-bye”を。

帰りの握手の儀式に慣れきった子どもたちは、
“Good-bye. See you tomorrow!”
と言っていましたが(^^)

【土曜日Sayonara Picnic】
確かに。次の日会うの間違ってないですね(笑)
先生方と保護者が、ピクニックブランチを設けてくださいました。
持ち寄りパーティ形式。
日本のママ達は頑張って、巻き寿司に白玉、手羽先の照り焼きなど、日本の料理を振る舞いました。
さすがは多国籍の国。集まるお料理が本当に様々!!

イランのピスタチオケーキに子ども達ははまりまくり。

公園では園の子ども達が入り混ざって大はしゃぎ!

楽しい!やっぱり帰りたくないし、せっかくお友達ができたのに。帰したくない!!
と再度、強く思いましたが、ここで最後。
また来ることを約束し、2020年の約束もして、サヨナラしました。

【最後に】
多くのことを学び、体験させてもらった今回の旅。
子どもたちだけでなく、私も多くの出会いと学びをもらい、成長させてもらいました。
帰ったらすることがたくさん!!!
(ってな訳で【後半】のアップデート遅れましたw)

ちょうど月が変わるので、園の室内環境もガラリと変えていきます。
3-6の子ども達が、
より多くのことを自ら学んでいけるように。
自分で考える子どもになるように。

そして、職員が、オーストラリアの園のように、楽しんで働けるように。

今後のカーサ・デ・バンビーニに、ご注目ください!

【おまけ】
オーストラリアから持ち帰ったバービーヘッド。大人気だった「髪をとく」おしごとをバンビーニにも(^_-)